縫った所が数カ月経ってもまだ痛い、ピリピリする理由で考えられる事。

包丁などで指を切ってしまったりして、縫った経験があるかもしれません。

そんな縫った所が、2ヶ月近く経つのにまだ、痛む、ピリピリする。
そんな時に考えられる事を話していきます。

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傷口は塞がってるのに触るとまだ痛い

縫ってから2週間ほど経つと、傷口はほぼ塞がってきて、抜糸もします。
そして1ヶ月ほど経つと、傷口はほぼ見た目的には塞がります。

しかし、2ヶ月、3ヶ月と経って、傷口が塞がりきって、
段々見えなくなってきているにも関わらず
触ると痛かったり、ピリピリしたりする事があります。

その場合、中がまだ治りきっていないか、過剰に反応している可能性があります。

例えば、傷口が皮膚に対して斜めに切り込んだ傷だったりすると、
見た目的には傷口は小さく見えますが、
実際には、斜めに入ってる分、中の切れた面積は、垂直に切れた場合より広範囲だったりします。

また斜めに切れた場合、触ると痛い部分が、
青矢印のように一点だけではなく、赤矢印のように、広い範囲で痛いわけです。
その分、触った時の痛みは出やすくなります。

なので、傷口の表面がたとえ塞がっても、中はまだくっつききってなかったりするのです。

また中の傷口の修復が過剰に行われている可能性もあります。

よく切れた所の皮膚が一時的に固くなったりしますが、
これは皮膚が治そうとする反応が過剰反応になっていて、
余計な皮膚を沢山作ってしまう事が原因だったりします。

こういった過剰反応のせいで、押すと違和感を感じ、痛みが走ったりします。
もちろん中がまだ治りきってないから痛いというのもありますし、

傷が出来て、血管などが再生されていく過程で、
神経もその部分に再生されていきますから、
どうしても痛みなどの感覚を敏感に感じます。

特に縫った部分の色が変色していたり、膿んでいるなどの見た目の違和感がない場合は、
そのまま様子を見ていれば、痛みも落ち着いてきて治っていくので安心して大丈夫と言えます。

ただ、色が変だとか、心配であるのであれば、
形成外科や皮膚科の先生に診てもらうと良いでしょう。
そういった過剰反応を抑えてくれる薬を処方してくれたりもします。

縫うほどの傷を負った場合、完治するには少なくとも半年はかかると思った方が良いです。
完全に塞がったように見えても、まだその部分の皮膚は完全にくっつききってはおらず、
弱い状態だったりしますので、

じっくり様子を見つつ、心配があるのであれば、
早めにお医者さんに一度診てもらうと良いです。

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