食べるご飯の量を楽に減らす方法。脳を騙す4トリック!

ご飯はついつい食べ過ぎてしまう食べ物ですよね。

元々日本人は、少量の味の濃いおかずで沢山の米を食べるという食文化であったため、
最近の低炭水化物ダイエットなどをやろうとすると、
ご飯が少量しか食べれないという不満を感じて続けるのが辛いと思います。

ただ、実際に白米は特に太る原因になるので、
痩せたければ量をいつもより減らしていくのは大切な事です。

そこでここでは、脳を騙すトリックを使って、
あまり不満を感じずにご飯の量を減らしていく方法をお話ししていきます。

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ご飯の量を自然と減らすテクニック

ご飯の量を自然と減らしていくために使えるトリックはこちらです。

  • ご飯は保温せず、レンジでチンする。
  • ご飯を固めに炊く、玄米、もち麦を混ぜる。
  • 黒い茶碗を使う。
  • おかずを薄味にする。

「え?なにそれ?」と思ったかもしれませんが、これらのトリックをうまく活用すると、
脳に「もう満腹だ。。」といつもより早く思わせる事が簡単に出来ます。

それぞれ説明していきます。

ご飯は保温せず、レンジでチンする。

ご飯は炊いたら、炊飯器の電源は切ります。保温は使ってはいけません!
冬場ならそのまま常温で保存しても良いですが、
夏場だと腐ってしまいますから、冷蔵庫、もしくは小分けにして冷凍庫に入れて保存します。

そして食べる時は、ご飯をよそって、それをレンジに入れて温めてから食べます。

なぜこれをやると、食べる量を減らせるかというと、
おかわりに時間がかかるからです。

例えば、あなたが今まではいつもおかわりを2、3杯していたとします。
なぜバクバクそうやっておかわりが出来てしまうかというと、
満腹中枢が働き出す前におかわりが素早く出来てしまうからです。

しかし、ご飯を常に冷やしておく事で、おかわりしようと思った時に
「いちいち温め直すのなんか面倒くさいな。。じゃあ食べなくてもいいか」という気持ちが働きます。

人間の怠惰な心を利用する事で、これ以上食べない理由を作ってあげるのです。

また、「いや温め直してでももっと食べたい」という気持ちの時でもこれは有効で、
温め直すための待ち時間(タイムラグ)が満腹中枢を刺激してくれます。

これは私自身よくある事なのですが、
「もう1杯いけるな」と思って、立ち上がり、ご飯をよそい、それをレンジに入れて
待ってる間に、「あれ、なんか意外ともうお腹いっぱいだな。。もういらないかも。。」と気持ちが変わって、レンジがピーピー鳴り出した頃には食べたくなくなっていたりします。

そんな時は実際食べないで、そのまま冷蔵庫に閉まってしまい、次の日食べるようにしたりします。

まず、立ち上がるという動きもすごく効果的で、座ってる時は満腹感を感じなかったのが、
立ち上がった瞬間、胃の中のものがゴロッと動き、「あれ、意外と重い。。」と感じたりします。

おかわりする際、自分でよそいに行く事で、立ち上がるという動作が加わるので、
すでにいっぱい食べている事に気付く事が出来ます。
(お母さんによそってもらってちゃダメです。立ち上がる事も重要なので。)

そして、レンジに入れて、タイマーをセットして1分ほど待ってという作業をやってる間に
段々満腹中枢が刺激されてきて、「あれ。。やっぱいいや。。」となるわけです。

私はこの方法で実際にかなり食べる量を減らせています。
ほんの1,2分のタイムラグがあるだけでも、満腹中枢は働き出すので、
このレンチンを待つというタイムラグが食欲を削いでくれます。

ご飯を固めに炊く、玄米、もち麦を混ぜる。

次にご飯は固めに炊いたり、白米を食べているのであれば、そこに玄米やもち麦を混ぜていくと食べる量を減らしていけます。

柔らかい白米というのは、ついついかきこんでしまいます。
というのも、あんまり噛まなくても流し込めちゃうからなんですね。

この白米を流し込むというどんぶり飯の食べ方がまさに太る原因です。

白米は砂糖同様、非常に吸収が早く、
太る原因とも言える血糖値の急上昇を招きがちな食べ物です。

そんなものをかきこんでいたら、もちろん太りますし、
またかき込むと癖になる(中毒になるので)、もっともっと食べたくなります。

私自身もそうですが、ダイエットが終わると、
それまでお茶碗半分くらいで満足出来ていたものが、
白米をかき込むような食べ方をするうちに

素早く1杯が無くなってしまうので、物足りなく感じ、
何度もおかわりするようになり、

次第に丼でご飯を食べるようになっていき、
そのうち、丼で2杯、3杯普通に食べれるようになっていきました。

もちろんその時は見事に太りました。(リバウンドです)

かき込む食べ方をする人というのは、アル中と同じで、ご飯中毒です。
いくら食べても満足できない状態になっていきます。だから見事に太ります。

それを防ぐために、ご飯をまず固めに炊くようにするのです。

毎回、ご飯を炊く時、お水の量を徐々に減らしていき、
固めだけど、おいしく食べれるなというラインを探っていきます。

ご飯を固めにする事で、ちゃんと噛まないと食べれなくなりますから、
しっかり噛んで食べるようになります。

(固く炊きすぎてしまった時の対処法を最後に書いています。)

また、一番良いのは、白米に玄米やもち麦を混ぜて炊くようにしていく事です。

これは単純に一粒一粒の食感がプチプチとしっかりしたものになりますから、
よく噛んで食べる事につながります。

よく噛めば、満腹中枢も早めに刺激されますから、
あまり量を食べなくても満足できるようになってきます。

また、玄米やもち麦は食物繊維がいっぱいで、血糖値を上げにくい食材ですから、
糖分吸収を遅らせてくれる事で、食べたものが脂肪になりにくくしてくれます。

もちろん、最初から白米なしで玄米ともち麦だけにすれば、よりダイエットに効果的ですが、
最初はマズイと感じて続けられない人も多いでしょうから、白米と徐々に混ぜながら慣れていくと続けられます。

私自身も最初は「玄米やもち麦なんておいしくないし、無理でしょ。。」と思っていたのですが、白米と混ぜながら食べているうちに「意外とイケるな。。」と変わってきて、

今では、玄米ともち麦のみを混ぜて食べたり、もち麦だけを食べるようになり、
逆に白米を炊く機会がほとんどなくなりました。

ちなみに、
「いや、逆にお水たっぷりで炊いた方が水分が多い分、少量でもお腹が張るのでは?」という考え方もあると思います。

それも実際、人によってはありです。

おかゆも普通のご飯よりは低GIで、血糖値が上がりにくいと言われていますし、
ゆっくり食べるのであれば、沢山の水分によって満腹感も得られやすいでしょう。

ただ、正直、おかゆや、水っぽいご飯にしても、流し込んでしまう人は
結局何度もおかわりして沢山食べてしまうので、あまりオススメしません。

黒い茶碗を使う。

もし、今使っているお茶碗が白いお茶碗なら、
同じサイズの黒いお茶碗を買ってきて使ってみてください。

自然とご飯をよそう量が減ります

これはテレビ番組の実験でもやっていたのですが、
目の錯覚で、黒の中に白いご飯がある方が、量が多く見えるんです。
なので、同じ量をよそったつもりでも、実際には20g程度少なくよそってしまいます。

つまり一回によそう量を自然と減らせるので、ダイエット効果があるのです。

もちろん、今使ってる茶碗より大きい黒い茶碗を使ったらなんの意味もないですよ(汗)。
茶碗をとりあえず黒にするだけでも、若干食べる量を減らせます。

おかずを薄味にする。

これもすごく効果的です。

結局、本来味がほとんどないご飯を食べる理由は、おかずが塩っ辛いからです。
あなたもご飯単品で食べないですよね?
少なくともふりかけのように塩っ辛さが必要なはず。

おかず自体が薄味であれば、ご飯はすすまないんです。

おかずを薄味にすると、おかず単品だけで食べてもご飯をあまり必要としませんし、
特にダイエット中の人なら、タンパク質、つまり肉や魚を多く食べた方が良いですから、

肉や魚に少量の塩かしょうゆとレモン汁をかけたさっぱり系にして食べたりすると
ご飯なしでもそれで結構お腹をふくらませる事が出来ますね。

野菜炒めなども薄味にして、もやしたっぷりにすると、
野菜炒めだけでお腹いっぱいにする事もでき、カロリー削減に役立ちます。

濃い味付けで作ってしまった場合も、もやしを追加するなどする事で、
薄味にする事ができます。

というわけで、まとめると、

1. おかずを薄味で作り、
2. ご飯は玄米、もち麦と混ぜて固めに炊き
3. 炊き上がったら電源切って、冷蔵庫で保存
4. 黒い茶碗にいつもより少なめに盛り
5. ゆっくり良く噛んで食べる。
6. おかわりしたくなったら、自分で立ち上がってよそい、レンジでチンする。

このプロセスをご自身の食生活に取り入れる事で、ご飯のどか食い中毒から脱却し、
少量のご飯で満足できる痩せ体質に変わっていく事ができます。

  • ご飯は保温せず、レンジでチンする。
  • ご飯を固めに炊く、玄米、もち麦を混ぜる。
  • 黒い茶碗を使う。
  • おかずを薄味にする。

この4つの脳を騙す痩せトリックをしっかり使いこなしていきましょう!

PS.
ご飯を固く炊きすぎてしまった場合でも柔らかくする方法があります!

固いご飯を茶碗によそった後、手に水をかけて、
その手で水をご飯にぱっぱっと数回ふりかけます。
全体がしっとりする位濡らしたら、ラップをかけてレンジで2分ほどチンします。

すると、ちゃんとお米が柔らかくなります。
硬すぎて食えんという時は、捨てないでこの方法を試してみてくださいね。

水の量を増やしたり、レンジの時間を長くする事でより柔らかくできますので。

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