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油だけ食べてれば太らない?糖質制限しても太る人の原因。

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「糖質こそが血糖値を上げて脂肪を作る原因だ!」
これが、今のダイエット業界のある意味常識になってますよね。

実際に私も糖質を抑えたダイエットを実践した事で
ダイエットに成功しましたし、

ご飯のどか食いをやめた生活をするようになってから、
好きな物を食べても体型維持が出来るようになりました。

 

でも、炭水化物を減らした代わりに沢山脂肪分を取っても太る事はないのかというと
実際はそうでもないんです。やっぱり太ります。その辺の原理について話していきます。

 

 

確かに糖質制限は効果がある。

まず人間は、食事によって、炭水化物、タンパク質、脂質の3つの栄養を腸から吸収し、
それらをエネルギーとして使って生きています。

 

で、この中で一番最初にエネルギーとして使われるのが炭水化物(糖質)なわけです。

 

呼吸してるだけでも人間は常にエネルギーを使っていますから、
血液中にある養分を燃やしてエネルギーに変換しているわけです。

 

その中で一番最初に使うのは、炭水化物(糖質)なんですね。

 

最初に糖分を燃やしてエネルギーにするわけですが、
エネルギーとして燃やしきれないほどの糖分が
どかどかと食事やおやつで血液内に入ってくれば、
血液は糖度が高い状態、つまり「高血糖(血糖値が高い状態)」になるわけです。

 

血糖値が高い状態になると、血もドロドロして流れにくくなりますし、血管を傷付けてしまう事もありますから、そこであまった糖分を血液内から取り出して、脂肪として蓄えてしまうというプロセスが始まるわけです。

実際には肝臓にグリコーゲンとして蓄えたり、筋肉合成に使ったりと別に蓄えたりもしますが、それでも余ってると脂肪として蓄えるしかないわけです。

だから、糖質は摂りすぎると太ると言われてるわけです。

 

 

脂肪や糖分はオシッコでは出ない

ここがポイントなんですが、
この血液中に余った糖分や余った脂質というのは、オシッコとして出てくれないんですね。出てくれればダイエットは簡単なわけですが、出たら逆に腎臓の病気です。

 

血液を肝臓や腎臓が濾過してくれてるわけで、
その働きによってオシッコに脂質、糖分は混じらないようになっています。

 

大事なエネルギー源をオシッコで出すなんてもったえない!蓄えてしまえ!
というのが身体のシステムなんですね。

 

で、ここで1つ疑問が湧きませんか?

 

「油だけならいくら摂取しても太らないと聞くけど、じゃあ血液中で使われなかった脂質はどこへ行くの?オシッコでは出せないのに。。」という部分。

 

つまり、血液中で余った脂質も結局は肝臓で中性脂肪に変換されるのです。
このプロセスがまともに働いていないと高血脂(高コレステロール)にもなります。

 

血管内に脂肪が溜まって動脈硬化になったり、脂肪肝になったりと
危険な状態になるわけです。。

 

つまり油だって摂りすぎて、使われなければ、結局は脂肪として蓄えられるというわけです。

 

それでもなぜ糖質制限ダイエットが効果が出るかというと、
糖質を制限すれば、エネルギーとして脂肪が燃やされやすくなるからです。

 

血中に糖質が少なければ、次には脂肪やタンパク質が燃やされます。

 

だから、糖質制限する事によって、燃やすべき糖分が血中に無ければ、
脂肪が燃えてくれるので痩せるというわけなんですね。

 

なので、「糖質制限してるから、脂質はいくら摂取しても太らないんだ~」というのは違うという事です。

 

結局消費カロリー以上に脂質も摂っていれば、燃やしきれない分は
脂肪として蓄えられると思ってください。

 

先程言った「おしっこで脂肪は排出されない」を思い出せば、
脂を摂りすぎる事が怖い事は分かりますよね。脂肪として蓄えられないとしても
血液中に漂う量が増え過ぎれば動脈硬化が待ってますので。。

 

 

もちろん油を摂らなすぎても、お肌がカサカサになったり、良い事はないですが、
ここでは油だけ摂ってれば太らないのかという話なので、
油だけでもそりゃ摂りすぎれば太りますよって事を伝えておきます。

 

 

糖質制限してるのに痩せない人の原因

血液中のエネルギーが不足すれば、
お腹などに溜まった中性脂肪を溶かして、血液中に送り込み、それをエネルギーとして使ってくれます。

 

有酸素運動で痩せるというのも、この原理ですね。
長時間運動する事で、血液中のエネルギーが不足するので脂肪を燃やしてくれるわけです。

逆に血液中に脂肪分が余っていれば、それは皮下脂肪にまた変換して溜めておくわけです。

 

もちろん、脂質だけが脂肪になるわけではなく、
炭水化物(糖質)も過剰な分はすぐ脂肪になりますし、
タンパク質も筋肉合成などで使われずに余れば結局は脂肪になります。

 

その中でも真っ先に中性脂肪として蓄えられてしまう原因が
血糖値の急上昇なので、「糖質=一番太る」となり、
最近は糖質制限が主流となっているんです。

 

しかし、その糖質を制限しているにもかかわらず、痩せないという事は
結局は消費仕切れないほどのカロリーを摂取しているという事です。

 

血液中にエネルギーが有り余ってるので、お腹の脂肪は使われませんし、
逆に余ったエネルギーは結局脂肪として蓄えられます。

 

結局どれも脂肪になるので、最終的にはやはりカロリーコントロールが必要になってきます。

血糖値を急激に上げない食事も大事なんですが、
なんだかんだで痩せるためには消費カロリーを上回らない量のカロリー摂取にとどめる事が大事なんですね。

 

 

糖質制限がちゃんと出来てない可能性も

あなたが糖質制限をしっかりやっているつもりでも
実際はかなりの糖分を摂取している可能性もあります。

 

例えば、ステーキを塩コショウのみの味付けで食べているのであれば、
糖質はほとんど入っていないでしょうが、

 

甘辛いステーキソースを使っていれば、そこには沢山の砂糖が入っています。
焼肉のタレもそうですし、煮物や鍋、照り焼き、ドレッシングなど、なんでもそうです。

 

砂糖は一番血糖値が上がりやすい食材ですから、
それがタレやつゆなどに沢山含まれていれば、結局は太る要因になります。

 

糖質制限ダイエットするのであれば、
そういったタレなどの糖分もチェックして、糖分の少ない物を使っていく必要がありますし、

 

極端にご飯やパンなどの主食を断ち切るのではなく、
玄米や全粒粉パンなど、血糖値が上がりにくいものを食べるようにしていった方が
空腹時間も減らせますし、うまく痩せられるでしょう。

 

そして、同時に脂質も減らした方が痩せるスピードが早くなります。
なぜなら、

1g当たり、

炭水化物 4kcal
タンパク質 4kcal
脂質 9kcal

 

と脂質が一番カロリーが高いからです。

例えば、筋トレなどで筋肉が損傷すれば、
筋肉の修復や増強のために、タンパク質と糖質が使われます。

そう、糖質は脂肪以外にも、筋肉合成やグリコーゲン作りなど
別の事にも使われるので、血糖値が急上昇しない限りは結構OKなんです。

 

しかし脂質は脂肪として蓄えられるだけです。
もちろん皮膚の潤いなどにも関係してますから、制限しすぎるのは良くないですが、
脂質は筋肉にはなりませんし、やはり摂りすぎて良い事はないんですね。

 

そういう意味では、糖質制限ダイエットでうまく成果を出したいのであれば、
特に糖分に目を向けつつ、脂質も摂りすぎないようにしてみてくださいね。

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