夜間頻尿の人は寝る前に考え事してませんか?それが原因かもしれません。

寝ている時におしっこがしたくなって起きてしまう。
私も一時期毎日のように続いていました。

ただ、最近はそんな事もなく、ぐっすり朝まで眠れている事が多いのですが、
もともと寝付きの悪い私は寝付くまでにトイレに行きたくなる事は多いです。

というのも、頻尿の原因はいろいろありますが、
その中の1つは心因性のもので、頭が活発に動いてしまっているから、
寝ている時までトイレに行きたくなるというのがあります。

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自律神経がうまく切り替わらない

いざ寝るという時に、あなたは考え事を始めていませんか?
私はそれがよくありました。

普段我々が目覚めている時は、交感神経というものが有意に立っています。
そして眠りについている時は副交感神経というものが有意に立っています。

副交感神経が有意に立つ時というのは、
睡眠や、入浴など、リラックスしてぼーっとしてる時です。

しかし、真面目な人なんかは、いざ寝ようという時に1人反省会を始めたりして、
いろいろ考え事をしてしまうと思います。

もしくは仕事が行き詰まっていたりして、何か良いアイデアはないかと考え出したり、
好きな漫画やドラマの伏線考察の妄想を始めてしまったりと、

とにかく何かしら考え事をし出すという事は、
リラックス状態ではなく、覚醒状態になってしまうという事です。

そんな状態ではなかなか寝付けないですし、
なんとか眠りに入れたとしても、また夜中に目覚めてしまったりするわけです。

それが夜間頻尿と関係している

そして、私もそうなのですが、横になってなかなか眠れない時というのは、
頻繁におしっこに行きたくなります。

これはたとえ寝る前にあまり水などを飲んでいなくてもです。

というのも、副交感神経が有意になってちゃんと眠れてる状態になっている場合は、
膀胱や腎臓の活動も本来はゆっくりになります。

おしっこを作る臓器も夜は睡眠の邪魔をしないように、
本来はおしっこの生成を抑えるわけです。

しかし、交感神経が優位のままだと、通常通りにおしっこの生成をし続けますから
それで夜間頻尿になるわけです。

寝る前に考え事をしないクセを付けていく

夜中におしっこで起きないで、しっかり朝まで眠るためには
寝る前に考え事をしてしまう悪い癖をまずは正していく必要があります。

寝る前に考え事をしてしまう人は、
きっとそれが癖になっていると思います。

逆にそれを自発的にやめられるようになれば、
寝付きも良くなりますし、深い睡眠にちゃんと入れるようになり、
夜中におしっこで目覚める事も大幅に減っていきます。

どうやって寝る前に考え事をしないようにするか?

ひとつ試して頂きたいのは瞑想です。

まず布団に入ったら、スーハーとゆっくり呼吸してください。

別に鼻からでも口からでもどちらでも構いませんが、
寝ている間は鼻呼吸した方が、翌朝喉が痛くなったりしませんし、いびきも減りますから、
鼻呼吸が基本はオススメです。

別に強く深呼吸する必要はありません。
苦しくならず、普段寝ている時の呼吸のような感じで
リラックスして呼吸してください。

そして、その呼吸に意識を向けるように心がけます。
何か頭に思い浮かんできても、それを無視して極力呼吸に集中するようにします。

ただ、「呼吸に集中!呼吸に集中!」と意識しすぎてしまうと、
それはそれでリラックスできないので、力まない事が大切です。

そして、「寝なきゃ寝なきゃ」と考えるのもまた超逆効果なので、やらないでください。

最初は難しいと思いますが、

とにかく考え事を布団に入ってからはせず、
リラックスして何も考えない癖を付けていけば、深い眠りに入れるようになり、
夜間頻尿も減ってきます。

眠りに入る前に尿意を感じてきてしまったら

それでも眠りに入る前に尿意を感じてきたり、
夜中に目覚めてしまって、尿意を感じる場合、

あまり気にならないレベルの尿意であれば、
そのままトイレに行かずに眠るようにすると、
トイレにすぐ行く癖が正されていきます。

それによって頻尿が改善されていくパターンもあります。

が・・・

その尿意が気になってしまって目が冴えてしまう場合は
素直にトイレに行って出してきてください。

尿意が気になってそれでリラックスできないのでは意味がないので。
スッキリした状態でまた布団に入って、「よしこれでぐっすり眠れるぞ~」という心地よい気分になって眠りに入りましょう。

なので、尿意を感じたら、一度は無視してみて、
それでも数分後にまだ眠れない、まだ尿意が気になって意識がそっちに行ってしまうようであれば、素直にトイレに行くというふうにすると良いです。

頻尿である自分を責めない

また、「あれ、また夜中におしっこで起きてしまった。。」
と改善しない自分を決して責めないでください。

「夜中におしっこで起きたらどうしよう。。」
「明日こそおしっこに行かないぞ!」

のように意識しすぎると、それがまたストレスとなって眠れなくなったり、
眠りが浅くなったりします。

結局いかにリラックスできるかが重要なので、
そういった自分を責めるような事はやめてください。

環境に問題があるのかも

結局、心因性の頻尿の場合は、
深い眠りにちゃんと入れていないというのが大きな問題の1つです。

つまり、ちゃんと眠れない原因がどこかにあるわけです。

それは、

  • 部屋が真っ暗になっていない
  • 一緒に寝てる同居人のいびきがうるさい
  • 精神的に追い詰められるような状況化にある
  • 布団やまくらがあってない
  • ホコリが舞ってむせる
  • 鼻が詰まっている
  • 不規則な生活をしている

など、なにかしら外的要因も合わさっていると考えられます。

カーテンをきっちり閉めたり、耳栓をしたりなど、
リラックスして眠れる環境を整えていくと、
頻尿自体も治まってくるはずです。

ただ、「私は部屋が真っ暗で完璧に静かじゃないと眠れない」のように
神経質になってしまうと逆にリラックスできない体質になってしまうので、

「自分は公園のベンチでも爆睡できる」という心持ちでいてください。

神経質な人ほど、心因性の頻尿などは起こりやすいと言えます。
何事も考えすぎないようにリラックスしていく、
そのために普段から考え事を減らしていく=頭を空っぽにし、瞑想する。

をやってみてくださいね。
頻尿だけでなく、不眠などいろいろな心的問題が解決していくはずです。

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