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子宮筋腫 産婦人科関係

子宮筋腫摘出で妊娠確率は上がる?手術をキャンセルした理由。

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妊娠を望むもなかなかできない私、最近、不正出血もあったので、
私は近くの産婦人科Aでエコー検査を受けました。

すると、大きめの子宮筋腫が2個ある事を指摘されました。

 

この子宮筋腫を摘出するという手術の予約を入れてから起こった事、周りの反応、そしてそれぞれの医師の意見により、最終的に私は子宮筋腫を今は摘出しないという決断を下しました。

ここでは、その結論に至る経緯、子宮筋腫は妊娠にどう影響するのかなどを話していきます。

 

子宮筋腫がエコーで見つかった

こちらのA医院では、この子宮筋腫が多少妊娠の邪魔をしている可能性がある事を指摘していました。

このA医院では、摘出手術はできない事、また健康上はまだ問題なさそうなので無理に摘出する必要はない事(それでも子宮がん健診は念のため受けた方が良い事)、

摘出するべきか、そうでないかも含めて、うちのような普通の婦人科ではなく、
妊娠を望むなら不妊治療専門医の所に行って相談した方がいいよというアドバイスを受けました。

 

子宮筋腫摘出手術を受ける決意

今回のA医院での説明を受けて、私の中では勝手に「この子宮筋腫のせいで今まで妊娠しなかったんだ!」という一種の思い込みのようなものが出来てました。

 

というのも、私の知人にも同じく子宮筋腫を摘出した友人がおり、
彼女は術後妊娠して現在子持ちとなっているからなのです。

彼女はしかも看護師をしていて、彼女にも相談した結果、
やはり私も子宮筋腫を摘出すれば、妊娠できる身体になるに違いないと思い始め、手術を決意しました。

 

腕の良い病院へ。

さっそく、子宮筋腫摘出手術では腕が良いという話が多い、B病院に診察の予約を入れました。

 

B病院は大きな病院で、最新機器も揃っており、まずMRIを使った画像診断をしてもらいました。

 

数日後、MRIの結果の見ながら、担当医のFさんに説明を受けました。
Fさんの説明によると、ぱっと見、子宮筋腫は2つだが、実際には裏側にも隠れているのがあって、3つあるとの事。

 

手術は2種類から選べる

摘出手術を望む場合は2つの方式があり、
腹腔鏡手術、開腹手術の2つから選べるとの事でした。

腹腔鏡手術は、お腹に3点ほどの穴を開けて、それにより筋腫を摘出する手術で、
この方が回復が早いため、開腹手術が術後7日間の入院が必要なのに対して、4日間の入院で済む事、またお腹に大きな切り傷を残さずに済む事などがメリットとの事でした。

 

また、腹腔鏡手術を望む場合は、手術前に3回、生理を止める注射を打つ必要があり、
これにより実際の手術は4ヶ月後になるとの事でした。

次の生理が始まってから5日以内に注射を打つ必要があるとの事で、
生理が始まったタイミングで再診に来て、1回目の注射をうち、1ヶ月後、2ヶ月後にまた注射を打ち、さらに1ヶ月経った頃に手術の日となるという話でした。

 

なぜ生理を止める注射を打つ必要があるかというと、そもそも子宮筋腫というのは血腫であり、血の塊です。

生理を止める事で、余計な血液が子宮の方へ行かなくなり、筋腫自体もそれにより小さくなるのです。

筋腫が小さくなる事で初めて腹腔鏡という小さな穴から筋腫を体外で摘出できるとの事。

 

もし、4ヶ月も手術を待って、妊娠できない期間がそのせいで伸びるのが嫌なのであれば、開腹手術の方が注射なしですぐできるとの事。

 

『いずれにせよ、妊娠した場合は帝王切開になるので、開腹手術でも良いと思いますよ』という先生の意見を聞いて、一瞬「え?」となりました。

 

先生が言うには、腹腔鏡手術だろうと、開腹手術だろうと、子宮の筋肉を切開する事になるので、術後妊娠した場合、赤ちゃんを押し出す筋肉が十分に使えず、子宮破裂の危険などもあり、必ず帝王切開になるんだそうです。

 

つまり、子宮筋腫の手術をする=必ずお産は帝王切開になる

との事でした。

 

それでも術後の回復の事や、お腹に大きな傷を今残す事に不安があったので、
腹腔鏡手術を望む事を伝えました。

 

というわけで、生理を止める注射を打つ予約を1ヶ月後に入れ、その日は病院を去りました。

 

ちなみに手術の担当医はこの病院の場合、手術前日まで分からないそうです。
ただ、必ず熟練の者が1人は入るようになっているので腕前は心配いらないとの事でした。

また、手術の料金ですが、子宮筋腫の摘出自体は不妊治療という事ではなく、単純に健康の問題なので健康保険は効くとの事。それでも入院代金も含めてやはり10万円以上かかるとの事でした。

ただ、高額医療費免除制度があり、市役所の健康保険科でそれを申し込めば、自己負担額は10万円以下になるとの事でした。

 

 

違うの先生の意見により、手術はキャンセル

1ヶ月後、生理が来たので、生理を止める注射を打つために、同病院へ向かいました。

今回は前回のF先生とは違う、N先生という方が担当でした。

 

N先生に「今日は生理を止める注射を打ちに来たのですが」という旨を伝えると、
F先生の診断書を見ながら、怪訝そうな顔して、うーんと何やら考え事をしています。

 

そして、『あなたは妊娠を望まれているのですよね?だったら、手術を受けないという選択肢も考えた方が良いのではと私は思うのです。。』とF先生の時とは真逆の反応が帰ってきたのです。

 

今までの最初の産婦人科Aの先生の話や、友人の摘出手術の体験談、そして前回のF先生の話では、手術は受けた方が良いという感じでした。

前回のF先生にも妊娠を望んでいる事を伝えた上で、手術を進められました。
ただ、F先生もそれによって妊娠の確率が上がるとか、そういう話はしていませんでした。

 

今回のN先生は続けます。

『まず、手術を受けてしまうと、術後半年は妊娠は避けて欲しいんですよ。というのも、子宮の筋肉を切る手術をするわけですから、筋肉が弱ってます。その状態で妊娠すると子宮破裂の危険性があるからなんです。

つまり、これから注射を3ヶ月して、手術して、さらに半年待ってなんてやっていると、1年近く妊娠できない期間になってしまうわけです。それだったら、手術しないで、不妊治療医に見てもらいながら、妊娠を目指し、お産後に筋腫摘出手術をした方がまだ良いと思うんです。』

 

との事。実際私も、術後半年は妊娠できないという話はF先生からも聞いてなかったので、愕然としました。

 

私はN先生に質問しました。

「私は3つ大きな筋腫があるわけですが、この筋腫があると、子宮内に赤ちゃんが育つスペースが十分無いって事になりますよね。子宮のスペースを筋腫が圧迫してしまって、妊娠できないわけですよね?」

すると、N先生はMRI画像を見ながら、
『いや。。これくらいの大きさだったら、全然子宮のスペースを圧迫するほどではないですよ。十分妊娠できますし、逆に筋腫を取り除いたからといって妊娠の確率が上がるかというとそれは全然別問題で関係ないですよ』との事。

 

え?え?ええ?

そう、私は勝手に思い込んでいたのです。
友人の体験談などから、子宮筋腫さえ取り除けば私は妊娠するようになるのだと思い込んでいたのです。

しかし、この先生がいうには、あなたの場合、この子宮筋腫が妊娠の邪魔をしてるわけではないと。

 

単純に子宮筋腫は今後も大きくなる可能性がある事、あまり大きくなると発がん性の可能性なども出てきて好ましくないので摘出した方が良いが、ある程度の年齢になり、閉経してる場合、無理に取り出さないでそのままにしている方も多いとの事。

 

結局、このN先生は「正直、私は手術は今無理にやる必要はないと思う。特に子宮筋腫摘出手術をしたからといって妊娠確率が上がるって事はないです。妊娠を望むのであれば、不妊治療の医院に行って、そっちに専念した方がいいですよ」との事で、

私はこの先生の言う通り、注射及び手術はキャンセルする事にしました。
(キャンセル料などは一切ありませんでした。)

 

 

セカンドオピニオンの大事さ

結局、私は思い込みで突っ走ってしまっていたようです。
子宮筋腫がある。だから妊娠しなかったんだというのは思い込みでした。

 

また、先生によっても意見や見方が全然違う事もよく分かりました。

 

私が思うに、病院で手術の手続きを進めてくれたF先生は私が妊娠確率を上げるために筋腫摘出手術を受けようとしている事を分かってなかったのかもしれません。

妊娠を望んでる旨は伝えてましたが、急いでいるとは思ってなかったのでしょう。
単純に子宮筋腫という危険因子を私が妊娠より優先して取り除きたいとF先生は思っていたのかもしれません。

別にF先生もこの筋腫摘出手術をしたら妊娠確率が上がるとは言ってませんでしたし、そんな話自体しませんでした。逆に摘出しないと妊娠できないですよとも言ってませんでした。

 

ただ、私は友人が筋腫摘出後に妊娠したという話を聞いて、子宮筋腫を摘出すれば妊娠する、摘出しなければ妊娠できないと思い込んでいただけなのです。

 

今回、ちゃんとお医者さんに自分の望んでいる方向性を伝える事の大切さ、そしてセカンドオピニオン、サードオピニオンといったいろいろな先生の意見をまず聞く事の大切さを実感したというお話しでした。

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