身体の痛みやだるさなど身体の異変の改善、ダイエットなど強く美しい体への肉体改造を促すための情報、サプリ紹介などを体験談、口コミを含めてお届けします。

健美体・体調不良や痛み克服、肉体改造などの健康情報局

腸、お腹の不具合

大腸内視鏡検査体験。期間は?食事は?痛い?下剤は?自分が受けてみて分かった事。

更新日:

先日、家の近くにあるクリニックで大腸内視鏡検査を受けてきました。

なぜ受ける事になったかというと、
私はもう15年近く前から血便が時々あったからなんです。

 

 

でもその血便はなぜかお腹が冷える日が続くと(例えば冬とか、夏でも冷たい物ばかり食べてたり、冷房が効きすぎてたり)出始めて、1,2ヶ月続くんですが、腹巻きなどの対策をしてると、その後ちゃんと自然と治ってたんです。

 

なのでずっと放置していたのですが、
やっぱり毎年のようにぶり返すのと、発症すると急にさしこんでトイレに駆け込む状態になったりするので、ぼちぼち一回見てもらう事にしたのです。

 

ちなみに大腸内視鏡検査でかかる料金や保険適用などの事は下記の記事で詳しく書いてます。

https://kenbitai.com/post-1168.html/

 

というわけで、実際に大腸内視鏡検査を受けるまでの流れや、受ける時にどんな事をしたのか、痛みや副作用などあるのかなど、詳しく話していきます。

 

まずは、大腸肛門科へ

最近私も妻も何か不調があると診てもらってた近所のクリニックがあるのですが、
実はそこの先生が大腸内視鏡検査の名医だと評判だったんですね。

 

ちょうどまた私のお腹の調子が変で

  • おならと一緒に粘液が出る
  • 白い塊や膿のようなものが出たりする
  • 踏ん張ると血便や下血も出たりする
  • 急にさしこんでトイレに行きたくなったりする
  • 何度もトイレに行ってる
  • 最近、ダイエットしてた事も影響してか、便秘と下痢を繰り返してる

などなどの症状が出てたので、そこの先生に診察してもらったのです。

 

症状を先生に話すと、「うーん、血便も出てるという事ですし、内視鏡検査を受けた方がいいと思いますよ~」というので「はい、受けたいです」と伝えて、受ける事が決定しました。
ちなみに私の場合、国民健康保険は効きました。(詳しくはこっちの記事)

 

ただ、その先生、やっぱり評判の先生という事もあり、
予約が取れたのは1ヶ月後でした。(でもこの手の検査ってどこも数週間~数ヶ月待たされます)

 

まあ私の場合、別に差し迫って困ってなかったですし(もう15年の付き合いですし)、
別に血便が出るからってお腹が痛くなるわけでもないので、1ヶ月後でいいやという感じでした。

 

この日はとりあえず、ビオフェルミンを処方されたのと、
この後、血液検査を受け、そして個室に呼ばれて、検査の流れを看護師に説明してもらいました。

この日のうちに検査当日に使う下剤などをもらって、診察料と下剤代などを払って帰宅しました。

 

 

検査前にやるべき事、食事制限

基本的に内視鏡検査日の一週間前までは、何を食べてもOKという事でした。
ただ、1週間前からは雑穀米は食べないでくれとの事でした。

 

実は私もダイエット、肉体改造目的で、ここ3ヶ月位はずっと玄米食べていて、さらにもち麦も混ぜて食べてました。(これが逆に私にとっては今回、腸が調子悪くなったキッカケっぽい部分もあるんですが。。)

 

というのも、雑穀米は消化に時間がかかります。

ダイエット記事を当サイトでも沢山載せてますが、
白米は吸収が早いので、太る原因になります。(すぐ分解されて、一気に糖分が吸収されるので血糖値が急激に上がってそれが脂肪になる)

 

逆に雑穀米は、外側が固い殻でコーティングされてますから、
なかなか消化できません。ゆえに腹持ちはいいですし、糖分吸収もゆっくりになりますから、
太りにくい食材と言えます。

 

しかし、大腸内視鏡検査時は、大腸内がすっからかんでなければ困ります。
大腸組織を小さなカメラでハッキリと見る必要があるので、便やら米カスやらがこびりついてると正確な診断が出来なくなってしまいます。ゆえに雑穀米は1週間前からやめる必要があります。

 

私も1週間前から白米に切り替えました。切り替えた後は食が進んじゃって困りましたがね(笑)。

 

でも逆に切り替えた後から、それまで下痢っぽい便だったのが、形のある固めの便に変化したのも事実です。

 

というわけで、正確な検査のためにも、1週間前から玄米、もち麦などの雑穀米系はやめて、白米を食べましょう。

パンも全粒粉を食べている人や、雑穀系のシリアル、全粒粉パスタなども正直1週間前からやめた方が良いでしょう。

 

食事自体は、検査日前日も食べられます。

食事自体は検査日前日までは1日3食食べられます。

ただ検査日前日に食べれるものはもっと限定されます。

 

食べて良いもの 食べてはいけないもの
  • ごはん(白米)
  • うどん
  • 食パン
  • 豆腐

飲み物

  • 緑茶
  • ウーロン茶
  • スポーツドリンク

水分は沢山摂ってくださいとの事

  • ゴマ
  • 果物
  • 野菜
  • こんにゃく
  • 煮豆
  • 納豆
  • きのこ類
  • 海藻類
  • 雑穀米

飲み物

  • 牛乳などの乳製品
  • 実の入ったジュース
  • アルコール

こういった感じです。

こう見ると、食べれるもの、飲めるものって実際結構限られてきます。

 

例えば、ご飯は食べて良いけど、ふりかけはかけてはだめです。ふりかけには「のり、ごま」などが大量に入ってますから、完全にアウトです。

 

寿司も、酢飯に魚を載せて醤油をかけるだけなら大丈夫ですが、海苔は駄目ですし、わさびも野菜をすりおろしたものですから、駄目と言えるでしょう。

 

乳製品もだめですから、ヨーグルトや、バニラ系のアイスも駄目ですね。シロップ系のかき氷なんかは大丈夫と言えますが。

乳製品って液体でも、実際に腸内には白いカスとしてこびりついたりするんで、検査に悪影響なんですね。なので前日は摂っちゃだめです。

 

野菜も雑穀米同様、消化に時間がかかります。
野菜の表皮って固い繊維ですから、実際に便にレタスやとうもろこし、トマトの皮、人参、もやしなんかが消化されずにまんま混じって出てきたりしますよね?

つまりこれも大腸内にそういうのがこびりついて残ってしまうので、検査前日は食べちゃ駄目なんですね。

 

逆に消化が簡単で、便としてすっきり綺麗に出てくれるのは

  • 白米、パンなどの炭水化物系
  • 肉、魚、卵、豆腐などのタンパク質系

なんですね。(ただし豆系は納豆も含めて固い表皮なのでやっぱりNG)

 

なので、私の場合、この日食べたのは、

朝食

パンにはちみつ付けて食べた。(マーガリンなどは乳製品なのでNGかなと。ジャムも果物のつぶつぶが入ってるとそれが悪影響なのでアウト。)

昼食

牛ステーキと白米。(タレはシンプルに醤油と酢を混ぜたもの。胡椒、にんにくなどは検査に悪影響が出そうなので付けず。タレも普段はたまねぎすりおろしを使ってたが、これも検査でNGなのでこの日は使わず。)

夕食

さんまのかばやき缶詰、たまごかけご飯、しらす。

 

こういったものを食べました。

ちなみに普段から服用している薬がある場合は、薬の種類によっては飲んでも大丈夫です。
これは必ず検査をする先生に聞いてください。

私の場合はAGAの薬を毎日飲んでいたので、
検査前日の夕食前に飲みました。

検査当日は検査終了後、夜にまた飲みました。

 

薬は基本的にすぐに吸収されるものですから、
下剤を飲む前なら大丈夫だとは思います。

ただ、薬によっては、検査前の下剤や検査時の鎮静剤、点滴などによって副作用が出てしまう可能性がありますから、必ず検査医師に相談してくださいね。

 

飲む薬、下剤について

 

さて、検査前日のご飯を食べ終わったら、薬を飲みます。

 

まず、検査前日の夕食後に

  • プレゼニドという錠剤
  • マグコロールという水に溶かす粉薬(200ml)

を飲みました。これは便を柔らかくする薬で、下剤の一種です。

 

マグコロールについては海水デトックスのお水と同じような味でしたね。
ようは塩味の効いたスポーツドリンクって感じの味でした。
実際、便秘薬と同じようなものだと考えて良いでしょう。

そして、その日は就寝です。

 

検査当日

検査当日の朝はもちろん何も食べてはいけません。
基本的に口にして良いのは水だけだと思ってください。

(と言っても、看護師に「これ食べても良いですよ」とか言って飴玉もらいました(笑)。たしかに飴なら唾液で解ければただの砂糖水ですから、問題ないのかもしれませんね。)

 

検査開始5~3時間前くらいから、本格的に下剤を飲み始めます。

 

例えば、私の場合は12時が検査開始時間となっていたのですが、

  • 朝7:30 ガスモチン錠剤(胃腸薬)を服用
  • 朝8:00 ニフレックという2Lの下剤を服用開始

という感じでした。

つまり4時間位前から下剤を飲み始めました。

 

下剤の飲み方、痛み、苦しみ、味は?

さて、下剤ですが、クリニックでは2種類あり、味が若干違うからどっちが良いと聞かれました。

 

私は昔からあるというニフレックという下剤をチョイスしました。

ニフレックは画像のような入れ物に粉が入っているので、
それに水を入れて粉を溶かします。私の時はこれにガスコンという消泡剤も入れて飲みました。

 

下剤は朝、クリニックに行って、クリニックで飲み始める人もいれば、
私のように家で事前に飲んで、家で便を出し切ってからクリニックに行く人もいます。
どちらが良いかは自分で選べました。

 

飲み方は

15分置きに約180ml~200ml(紙コップ1杯分位)を
グイっと一気飲みします。

最初は15分置きですが、途中から10分置きに飲みます。
最終的に2時間位かけて飲みきる感じです。

 

味はやっぱり薄味だけど塩味強めのスポーツドリンクといった感じで、
嫌な感じはしませんが、若干胃が気持ち悪いですね。

 

私の場合は、まず前日の軟便薬の影響か、下剤を飲み始める前に
すでに2回位しっかりした排便がありました。

 

そして、下剤を飲み始めてからは、
2杯目、つまり20分位経ってから、なんだかさしこんできたので、トイレへ。

そして、下痢がドバーッと出ました。

もうこっからは、10分~20分置きに何度も何度もトイレに駆け込む感じです。

そんなさなか、ひたすら下剤を10~15分置きに飲み続ける必要もあるので、
途中から便器に座りながら飲んでました(爆)

 

正直、苦しさはあんまりなかったです。
お腹がちゃっぽんちゃっぽんになる前に、お尻から出ちゃう感じなんで。
まさにデトックスって感じです。

 

お腹もグルグルって感じにはなりますが、そんな痛みってほどのものでもなかったです。
ただ、トイレの近くにスタンバってないと、最悪漏らす可能性があるので、
ご家族で1つのトイレを使ってる場合は注意してください。

ご家族には、この事をしっかり伝えておき、
すぐにトイレを譲ってもらえる環境を整えておきましょう。

この下剤を飲み続ける2時間、飲んだ後も30分位はトイレに常に行ったり来たりだと思ってください。

 

便を毎回チェック

さて、ただ単に便をトイレで出せば良いというわけではなく、
毎回出たら、便がまだ残ってるかをチェックします。

 

例えば、トイレに駆け込んで、ブシャーっと水便を出しました。
流す前にそれをチェックして、便が残ってないかをチェックします。

 

毎回チェックして、どれくらい残ってるかを紙にメモします。

 

これで最終的に下剤を飲みきった時にでる便が
単なる黄色い液体だけになってれば、問題なしです。

 

なので、出す度にチェックして、水で綺麗に流してを繰り返す必要があります。

 

私はその過程で段々とお尻の穴が痛くなってきました。

 

出す時は痛くないんですが、
ウォシュレットの水が当たっただけで、めっちゃしみる(泣)

拭くのも、ゴシゴシやってないのに、何度も拭いてるせいか、
ちょっと押すように拭くだけで結構痛いです。

 

薬剤の影響もあるのかもしれないですが、
肛門様の表面がかなり触れるとヒリヒリといった感じでした。

(でも検査時はまったく痛みはありませんでした)

 

 

トラブル発生!医院へ電話

さて、下剤を飲み始めてからは、なぜかまったく血は出ませんでした。
普段は強く踏ん張ったりすると下血するし、血便も出てるのですが、
下剤後はまったく血が出なくなったのが不思議です。

ひたすら黄色い液体が出てきます。

ただ、私の場合、2L飲みきった後の水便の中にもカスが残ってたんです。

 

本来なら、カスすら出なくなって、ただの水のみが出る状態にならないと
検査に支障が出るので良くないんですね。

私の場合は画像の4番の状態で、いっこうに5にならないといった感じでした。

 

なので、医院に電話して、その旨を伝えると
「そしたら便をチェックしたいので、これから来てください」との事。

 

12時から検査予定だったわけですが、10時半ごろには医院へ行きました。

 

医院で追加の下剤

というわけで、医院到着後も、医院のトイレで排便、看護師チェック。

『う~ん、OKといえばOKですが、ちょっとカスがまだやっぱり残ってますね~。一応下剤もう少し飲んでみますか』

という事で、同じ現在をまた200mlずつ服用。

 

で、5回位、便を出しては、その都度看護師さんを呼んでチェックしてもらいました。

 

看護師さんにはなんかすいません(汗)って感じでした。。
全然嫌な顔ひとつせず親切に対応してもらいましたが。。

 

そうこうしてるうちに検査時間の12時に。。

 

つまり、私は朝8時から12時まで、4時間ずっとうんこしてたわけです(実際にはこの後もトイレに行ってるので4時間半くらい。。)

そりゃ、おけつも痛くなります。

 

検査前の点滴

検査時間になると呼ばれて、まず検査着に着替えます。

 

上はワンピースのような検査着(中にTシャツや下着はOK)を着て、
下は紙パンツのような使い捨ての短パンを履きます。
そのパンツにはお尻部分に切れ目が入っていて、そこからカメラを入れられるようになってます。

 

その後、点滴を受けます。
この点滴はKN3号輸液というもので、ようは水分です。

たしかにずっと水便出しまくってたので、
そのまんまだと脱水症状になりかねないですからね。そのための点滴です。

 

この点滴は検査前~検査後までずっと付けてる事になります。

 

で、もちろん私なんかはついさっきまで下剤飲んでましたから、
点滴中もトイレに行きたくなります。まだ出ます。

 

なので、点滴を引きずりながら、トイレに行って出します。

 

点滴しつつ、トイレに行ったりして20分くらい過ぎた頃でしょうか、
看護師さんに案内されて、検査室へ通されました。

 

 

いよいよ内視鏡検査開始!

検査室に横たわるとモニターや内視鏡が準備され、
先生が登場。

 

「排便の方大丈夫でしたか~ニコリ」という感じで、
和ませて頂きながら、検査の説明を受けました。

 

まず、今打ってる点滴の脇から鎮静剤が打たれます。

 

この鎮静剤を打つ事で、酔っ払ってるような状態になるそうで、
それによって、検査中に痛みなどを感じにくくなるとの事、

また、検査中緊張して力まれると、腸が硬直してしまい、
カメラが通りにくいという事で、それを緩和する意味もあるんだとか。

ようは弱い全身麻酔ですから、人によっては検査中眠くなって寝ちゃうそうです。

 

左脇を下側にして、横向きに寝ます。
そして、お尻からカメラが入るわけですが、

これが意外や意外、まったく痛みも違和感すらも感じませんでした。

 

さっきまでウォシュレットの水がかかるだけで、ひょえ~っと痛くて飛び上がるほど
お尻の穴は疲弊していたのですが、
なぜかカメラを入れる時はまったく痛みや広げられる感覚もありませんでした。

 

とても不思議です。言うほど管が太くないのかもしれません。さっきの麻酔が効いたのか、はたまたお尻に塗ったであろうゼリーが効いたのか。。

 

モニターで確認!

検査中はずっとモニターに腸の様子が映し出されます。
先生が言うには、まずは一気に盲腸付近までカメラを進ませて、そして段々と引き抜きながら腸内をチェックしていくそうです。

 

私、誤解していたのですが、てっきり、小腸の中もカメラが進んでいくのかと思ってました(笑)。ずっとずっと進んで胃まで到達するのかと。

 

違うんです。あくまで大腸の検査ですから、
小腸手前の盲腸部分までなんですね。(画像の赤矢印まで)

なので、検査時間はそんなに長くなく、正直10分以下で終わりました。
もちろん、ポリープが見つかった場合なんかは、それを切除したりしますから
もっと時間がかかるはずですが、想像以上に痛みもなければ、スピードも早いです。

ちなみにポリープが見つかって、切除した場合は、2,3日大事を取って入院になる場合もあるそうです。

逆にポリープが大量すぎたり、でかすぎたりという場合は、その場では切らず、
後日もっと大きい病院で手術なんて場合もあるんだとか。

検査時にポリープを切除するか、それともその日は検査だけにするかは自身で事前に決められます。誓約書を検査前に記入するので、その時にポリープ切除を希望するかを選びます。

 

 

ポリープはなかったが。。

血便が頻繁に出てたくらいですから、私はかなりヤバイ状態を覚悟してました。
きっと腸にポリープやら大穴があって、そこからだらだらブクブクと出てるんだろうなと。
しかし、そういった類のものは見られません。

 

先生『ああ~。大腸炎ですね~。この辺、まだらになってるでしょう。』

 

とのご指摘。
この時はよく分かりませんでしたが、あとで詳しく説明してくれました。
カメラの先っちょにあるホチキスのようなもので、その近辺2箇所くらいに
プスン、プスンと何かを刺してました。

その部分からうっすら血がたら~っと垂れるのが画面で分かりましたが、
刺された本人、痛みや違和感をまったく感じません。あら不思議。

どうやら、その部分の組織を少し取ってあとで検査するようです。

 

検査終了後の流れ

検査が終わり、下だけ紙パンツから普通のパンツに履き替えます。
まだ点滴が全部終わってないので、終わるまで病室で横になってます。

 

私は眠れないし、暇なので、「ケータイいじっててもいいですか?」と看護師さんに了解を得て、スマホでゲームしてました。ただ、点滴してる側の腕は上げっぱなしだとうまく点滴が流れないとの事で、片手操作です。

 

20分くらいした頃に点滴が終わったので、着替えて待合室で待ちます。

 

ちなみにここまで朝から何にも食べてませんが、不思議とお腹空いてません。

 

しばし待つと、先生に呼ばれました。

 

検査結果の発表

先生が上記の写真(私の腸内の写真)を見せながら、説明してくれました。

正常な腸というのは、左上の画像のように、綺麗に血管が走ってる姿が見えます。
しかし他の3枚にはそれが見えず、まだらになってますよね。

 

それが異常って事です。

 

私はなんと厚生労働省の難病指定の潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)なんだそうです。

 

潰瘍性大腸炎は難病指定されているだけあって、
原因も不明で完治方法はまだ見つかってないんだろう。

 

あの安倍首相も同じ病気にかかってます。
安倍さんが1回目の総理になった時、たった1年で「お腹痛くて辞めちゃった」なんて時がありましたよね。あの時が潰瘍性大腸炎だったんです。

 

ただその後、この潰瘍性大腸炎を沈静化できる薬アサコール(メサラジン)を服用する事で安倍さんは政治家として復活して、2度目の首相を2017年現在までやってますよね。

 

私も19歳の時から実に15年以上、血便が出たり止まったりを繰り返していましたが、
これだったわけです。

 

私の場合、子供の頃からお腹が弱く、特に学校給食の牛乳なんかを飲むとすぐお腹痛くなるのでとても嫌だったんですが、その後、ビオフェルミンを飲むなどしてるうちに腹痛はなくなりました。

 

その後はずっとお腹の調子は良かったのですが、19歳の時から定期的に血便が出るようになったんです。まあ、先天的なもの、持って生まれたものなのかもしれませんね。食生活なども関係あると思います。

 

その斑の部分から血がニジんで出てきてたようです。

 

ただ、手術が必要とか、それがガンになるとか、そういうわけでもないので、
私もメサラジン(ペンタザ、アサコール)を飲んでいく事で血便が次第に止まって回復していくそうです。(まあ放置してても治るくらいですから、これ飲めば間違いないでしょう。)

あと、お尻から注入するプレドネマというステロイドも処方されました。

 

検査の詳しい費用などは、下記を参照にしてください。

https://kenbitai.com/post-1168.html/

 

 

検査後の食事、注意事項やかかった時間

とりあえず私の場合は、ポリープやガンが見つかったわけではないので、
もういつもどおりに食事して良いそうです。

見つかって、切除した場合は食事制限があるそうですよ。

 

ただ、検査直後はまだ麻酔が効いてる状態ですから、
酔っ払ってる状態です。なので、車の運転はできませんのであしからず。

 

すべて検査が終わって、これで無事家に帰れます。
帰ってきたのが、2時半ぐらいでした。
12時に検査着に着替えてから、支払いが終わるまで2時間半くらいかかったという感じですね。

実際には下剤時間もいれると朝からですから、半日以上かかると思ってください。

 

その後、お昼ごはんを食べてOKです。何を食べても良いですが、
今、胃も腸もすっからかんですから、おかゆとか、ゆるいものから始めた方が良いです。

 

私自身もお茶漬けから始めましたが、やっぱりちょっとお腹痛くなりました。
(まあ、お茶漬けは米自体は煮てないから固いままだし、よく噛まずに流し込んでしまうので、消化にむしろ良くないよねって後から思いました。。)

 

柔らかいものを少しづつ食べていった方がいいですね。
あとやはり麻酔の影響なのか、頭が若干ぼや~っとしてすごく眠くなったので、その後昼寝しました。

 

異常があるなら、怖がらずに検査してみましょう。

ちなみに私の場合、15年越しの検査にやっと重い腰を上げたわけですが、
やっぱり血便などの異常を感じたら、一度検査を受けてみると良いと思います。

 

大変に感じるのは、当日に飲む下剤+トイレ往復くらいなもので、
検査自体はほぼ無痛ですし、怖いものでもありませんでした。

 

確かに検査をする事によって逆にガンとか見つかったら立ち直れない。。って気持ちも分かります。

 

私が今回検査を受けたのも、ある意味36歳にもなって、「なんかもう別にこれでガンとか見つかってもやりたい事は一通りやってきたし、いつ死んでも悔いはないしな」みたいな開き直りがあった事、

 

また金銭的余裕があった事も大きいです。10代の頃~20代の頃は貯金ゼロで、医療費にお金かけるくらいなら欲しい物をひたすら買いたいって想いもあって、とても検査になんか行ける状態ではありませんでした。

 

最近はある程度収入や貯金が落ち着いてきたというのがあったので、検査で数万取られるぐらいだったら許容できるというのがあったのも事実です。

 

ただ、もしガンが見つかったり、私のように潰瘍性大腸炎が見つかって、今後薬代とか検査代、手術台がガンガンかかるという事になっても、医療費負担を減らす制度はありますから、突然100万飛んでくみたいな事はありませんので安心してください。詳しくはこちらの記事

 

そして、やっぱり病というのは、放置していると、残念ながら進んでいきます(AGAハゲもそうですね。。)

 

先生によると、潰瘍性大腸炎も最初は肛門の近くから始まって、だんだんと大腸全体に広がって悪化していくんだそうです。そして治ったり、再発したりを繰り返すんだとか。

私の潰瘍性大腸炎も少しづつ上の方に登ってきている感じだったので、この15年できっと広がったんでしょう。

 

やはり早期発見、早期治療が一番大事ですから、出来る限り変な症状があったら、検査は受けておきましょう。悪化すると治す事自体が大変なので。

 

少なくとも大腸内視鏡検査って自分で受けてみて、怖いもの、苦しいものではないんだなというのを実感しました。

 

例えば、昔の口から入れる胃カメラだったらすごく苦しいイメージじゃないですか、「おぇ~」っていうの我慢しながら入れられるみたいな。

 

でも最近は鼻から入れる胃カメラも主流になってきて、苦しさは大幅減してます。

 

そういった苦しくない医療法を取り入れてるクリニックに行って、ぜひ検査を受けてみてくださいね。何もないに越した事はないですし、早期発見できれば、負担も少なくて済みますので。

 

よく読まれてる記事

-腸、お腹の不具合

Copyright© 健美体・体調不良や痛み克服、肉体改造などの健康情報局 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.